top of page
Dialog.lkのツーリストプラン。バンダーラナーヤカ国際空港で購入出来ます。
Dialog.lkのツーリストプラン。バンダーラナーヤカ国際空港で購入出来ます。

スリランカのWifi価格に慣れていると、日本に一時帰国した際のレンタルSIMの価格が随分高く感じますが、そのくらいスリランカのデータSIMの価格はコスパ良いです。


バンダーラナーヤカ国際空港の各通信会社は旅行者向けのパッケージをこぞって提供し、価格も戦っているので大体各社横並びのお値段。

今回ご紹介するのは大手の一角、ダイアログ(Dialog)のツーリストプランです。



Dialog.lk Tourist Plan

※もしリンク切れになっていたら「Dialog lk Tourist SIM」と検索してください。



SIMの購入方法は主に4つあります。


手順に従って、手間をかけずに eSIM を購入できます。


②Web予約し店舗受け取り:オンラインで予約して後日受け取ります。https://www.dialog.lk/buy/new-connection/gsmにアクセスし、

手順に従って配送・設置場所の「店舗受け取り」を選択してください。


③空港の店舗で現物購入:到着ロビーにあるDialog Airport StoreでSIMカードを直接ご購入ください。

確認のため、パスポートをご提示ください。


④街の正規代理店で購入:パスポートをご提示いただければ、プランに応じたプリペイド式SIMカードを簡単にご購入いただけます。

パスポートを提示して確認を受ければ、Dialog サービス センターまたは正規販売店で購入でき、手間をかけずに SIM を購入できます。



上記の中で比較的旅行者に簡単なのは③のバンダーラナーヤカ国際空港到着時に

ダイアログのカウンターで直接SIMを購入する方法です。

デバイスで動作するかどうかも検証いただけますし手間が無いのでお勧めです。



価格は20GBでも約700円(1,399スリランカルピー)。1週間程度のご滞在で動画などは頻繁に観ないという方でしたら十分なデータ量ではないでしょうか?

WhatsAppが使い放題という更にデータ量の多い50GBのプランでも約1,255円とお得な価格。これならYoutubeも心配なく閲覧できそうですね。



 
 
 
スリランカの紅茶産地の間を巡る特別鉄道 エッラ・オデッセイ
スリランカの紅茶産地の間を巡る特別鉄道 エッラ・オデッセイ

エッラ・オデッセイは比較的新しく誕生した、スリランカで人気の観光列車であり、コロンボ・フォート駅からバドゥッラ駅(Badulla)までの変化にとんだ風光明媚な旅を楽しむことができます。

特にスリランカ中部高地の美しい紅茶畑、峠の絶景、緑豊かな渓谷などは、紅茶の産地ならではの特色があります。


  • 観光ポイント

    • エッラ近郊の「ナインアーチブリッジ」「リトルアダムズピーク」などの絶景スポットを車窓から楽しめる

    • 古き良きスリランカの風情と、観光列車ならではのゆったりした旅のリズム

    • ルート上の各景勝地で短い停車があり、写真撮影にも最適


  • 車両設備

    • 大きな窓からの写真撮影に最適な内装

    • クーラー付き車両・デッキ付きなど、多様なクラス展開



🗓 運行スケジュール


※2025年9月更新

  • エッラ・オデッセイの2025年8月3日から施行された運行スケジュールは以下の通り毎日運行となりました。

    ※運行スケジュールは予告なく変更される可能性があります。詳しくは下記の

    スリランカ鉄道公式サイトをご参照ください。https://seatreservation.railway.gov.lk/mtktwebslr/

方向

出発地 → 到着地

運行日

行き

コロンボ → バドゥッラ

毎日1便

帰り

バドゥッラ → コロンボ

毎日1便

  • コロンボ→バドゥッラ:コロンボ・フィート駅を出発し、バドゥッラへ向かいます。途中、キャンディ、ハットン、ナーヌオヤ、エッラなど名景地を経由。


  • バドゥッラ→コロンボ:バドゥッラからコロンボ・フィートへ戻る復路です。行きと同区間を逆向きに辿ります。



チケットは予約制。外国からの旅行者はスリランカ鉄道の公式サイトなどからWEBで購入するのが良いでしょう。

乗車1か月前から発売開始となりますので、繁忙期などは早めのお手配がお勧めです!

 
 
 

ree

観光タクシー業界に携わる中で、他社様を含め多くのドライバーと交流する機会があります。

「どのマーケットで走っているか(=どの国の観光客を主に案内しているか)」や、各社による運営ルールの違いなど、さまざまな話題が飛び交う中で、よく話題に挙がるのが「国ごとのチップの額の違い」です。

この違いは、ここ数年でより顕著になってきています。



コロナ禍を経て、チップの差が広がっている


以前から国によってチップの傾向には差がありましたが、コロナ禍後のインフレや為替の影響、特に日本の円安などを背景に、その差は一層大きくなっています。

例えば、イギリスやオーストラリア、西ヨーロッパからの観光客は、スリランカの物価水準からすると非常に高額なチップを渡される傾向があります。

東ヨーロッパやロシアがそれに続き、中東、インド、東アジアからのお客様は個人差があるものの、全体としてはやや控えめな印象です。

文化的・習慣的にチップ文化が根付いていない国、または労働者の人件費が比較的低い国の観光客は、海外でもチップ額を抑える傾向があると感じています。



イギリスの感覚でスリランカへ?チップの背景にある“物価感覚”


上でも述べましたが、チップの金額がその国の人件費や物価水準とある程度リンクしている点です。スリランカとも縁が深いイギリスのように、サービス業の人件費が高い国から来た観光客は、スリランカのタクシー料金そのものが非常に安く感じられるようで、その分、感謝の気持ちを込めて多めのチップを渡してくださっているようです。


私の近しい人にスリランカ系イギリス人がおり、ケントに住んでいますが「(ロンドンでは)ヘアカット代が100ポンドもするのが普通。スリランカでは何でも信じられないほど安いんだからあれこれ考えないで思った事をやるの。折角来てるのに時間がもったいない」と言って、スリランカに来ると毎回必ず髪をフルサービスでセットして、私立病院で体の隅々まで診察し、ホテルで従業員に沢山チップをあげて、アーユルヴェーダ・マッサージを堪能して、山のように買い物をし、嵐の如くイギリスに帰国していくのです。


「人はそんなに安く働くべきじゃない」

彼女がスリランカに来た時によく言う言葉です。

ヘアカット100ポンド(現在約40,000スリランカルピー)の国の人には理解できないかもしれませんが、それよりはるかに安い金額でタクシーが丸1日チャーター出来るのがスリランカです。しかもドライバーの人件費込みです。



現場で起きている“静かな人材流出”


昨年秋ごろ、私が担当する日本語マーケットからベテランの英語対応ドライバーが1名欧州向けマーケットに「助っ人」で出た切り戻って来なくなり、大きな痛手でした。

すぐに補充をかけた結果、即戦力の日本語対応の人材と若く経験豊富な英語ドライバーが確保できたのは、捨てる神あれば拾う神ありで、怪我の功名とも言えましたが、ツアー経験がある、日本人のお客様にもきちんと対応できそうだと手ごたえを感じるような英語対応のドライバーがまだ足りていない状況です。


「1週間のツアーで200ドル貰った」「10日で300ドルのチップを貰った」そんな話が欧米の観光客を担当するタクシードライバーの間で飛び交っています。

これはうちの周りだけの特殊な現象なのか、仲間うちの自慢で盛ってる部分もあるのかなど、すべてが事実とは限らないにせよ、本当に1日30ドル(約9,000ルピー)もの気前の良いチップが常態化しているなら、英語の達者なドライバーがアジア・マーケットに戻って来ないのはある意味当たり前のことかもしれません。

上の日本語マーケットから去って欧米マーケットに移動したドライバーは先月12日間のツアーで12万ルピーをチップで受け取ったそうです。


上記のイギリスに住む彼女の大盤振る舞いからも、彼らの話すチップの話は事実であって、スリランカのツアーの現場では完全にチップに関する意識が変わってしまっています。

日本語マーケットを担当する私としては、このとてつもなく大きな差をどうやって埋めてドライバーたちを引き付けておけるのかが今後も大きな課題です。



チップ頼みのビジネスモデルは持続可能か?


スリランカの観光タクシーで最も多いのはおそらく英語対応のタクシーでしょう。

市場原理から、数が多く競争の激しい業界は価格競争が起こり、価格の低下圧力がかかるのが普通です。

その為、英語対応のタクシーチャーター業界では価格をギリギリまで抑え「上客」の予約を多く取り、多額のチップや買い物時のコミッションに収益を依存するケースが増えていると聞きます。

しかし、この構造ではドライバー個人の収入は確保されても、車両オーナーや運営会社にとっては利益が残りにくい状況になりがちです。輸入車にとてつもない高額な関税がかかるスリランカでは、車両の維持費や部品代も非常に高く、チップで得た収入などでは幾ら高いチップとはいえ車の整備費用にも満たない事でしょう。



最後に ー 価格の健全化に向けて


国により見解の相違がある事は確かですが、チップはあくまで「感謝の気持ち、サービスの対価」として受け取るべきものであり、ビジネスモデルの柱にすべきではないと考えます。

ドライバーのスキルやサービス品質に見合った価格設定を行い、チップに依存しない形での持続可能な運営体制を構築することが、業界全体の健全な発展につながると考えています。

英語マーケットにおいても、適正な価格でサービスを提供することが、長期的に見れば観光客の信頼を得る事になるのではないでしょうか。






 
 
 
bottom of page